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2008年1月

2008年1月18日 (金曜日)

看護師の過労死認定

「勤務の質が過重」-大阪地裁

看護師の長女がくも膜下出血で死亡したのは
過重な勤務が原因として、大阪府吹田市の夫婦が
国を相手に、国家公務員災害補償法に基づく
計約 1,260万円の遺族補償を求めた訴訟の判決が 16日、
大阪地裁であった。

山田陽三裁判長は「勤務と死亡の因果関係は、
超過勤務時間の面からは認められないが、
質的過重性を考慮すると認められる」と述べ、
ほぼ全額の支払いを命じる判決を言い渡した。

判決によると、長女=当時(25)=は国立循環器病センター
(吹田市)の脳神経外科病棟に勤務。
2001年2月に自宅でくも膜下出血を発症し、翌月死亡した。

発症前6カ月間の時間外労働は毎月約 50時間で、
山田裁判長は「時間的(量的)な過重性では、
発症は公務に起因するとは言えない」と指摘。

しかし、1カ月に5回程度、勤務終了から次の勤務まで
5時間程度しかない体制が組まれていたことから、
「精神的、身体的負荷は非常に大きく、慢性疲労や
過度のストレスが持続、蓄積していた」と認定した。

1月16日 時事通信社

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2008年1月10日 (木曜日)

月給1万円で働かせる

中国人実習生=元縫製会社社長を書類送検―銚子労基署

技能習得のため来日した中国人実習生を
月給1万円で働かせていたとして、
銚子労働基準監督署は7日、
労働基準法違反などの疑いで、
千葉県旭市の婦人服縫製会社「山田ソーイング」(廃業)の
元社長(63)を千葉地検八日市場支部に書類送検した。

元社長は容疑を認め、「資金繰りが苦しく賃金が払えなかった。
(実習生を)日本人と比べて安い労働力と考えていた」などと
話しているという。

調べでは、元社長は、24~ 36歳の中国人技能実習生の
女性4人と県の最低賃金を下回る月給6万 5,000~7万円で
雇用契約を結んだ上、2006年8~11月分の月給として
1人当たり1万円しか支払わなかった疑い。

1月7日 時事通信社

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2008年1月 3日 (木曜日)

6.5%増・8年ぶりプラスに

元日の年賀状配達

2008年元旦に全国で配達される年賀状は
20億3300万通となり、昨年に比べて6.5%増えた。
増加は8年ぶり。

郵便事業会社は遅配・誤配が相次いだ昨年の教訓から、
早期投函の呼びかけや配達現場の要員配置見直しを徹底。
民営化後初めての年賀状配達に万全の体制で臨んだ。

元旦に配達する年賀状数は13支社すべてで
前年を上回った。配達郵便物数1位は郵便事業会社
世田谷支店で前年比30.3%増。
同支店は07年の年賀状配達で遅配を起こしたが、
今年は名誉挽回に力が入る。

1月1日  日経

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