カテゴリー「水戸ホーリーホック(2007)」の記事

2007年12月 3日 (月曜日)

水戸ホーリーホック前田秀樹監督の契約について 

水戸ホーリーホックでは2007シーズンの前田秀樹監督との
契約満了につき、来季の契約を継続しない事といたしましたので
お知らせいたします。
前田監督には、2003シーズンより5年間水戸ホーリーホックを
指揮し、チームに多大なる貢献をしていただきました。
また、後任につきましては決定次第、ご連絡申し上げます。

【 前田 秀樹(まえだ・ひでき) 監督  プロフィール】

●生年月日 1954年5月13日

●出身地 京都府

●経歴 1972年/ 京都商業高校卒業、法政大学入学

1974年/U―20日本代表選出

1976年/日本代表選出 
モントリオールオリンピックアジア予選出場

法政大学卒、古河電工サッカー部選手、
ワールドカップアルゼンチン大会アジア予選出場

1981年/日本代表キャプテン・ワールドカップスペイン大会
アジア予選出場

1986年/ アジアクラブチャンピオンズカップ優勝

1989年/現役引退

1994年/ジェフユナイテッド市原U-18監督就任

1997年/ ジェフユナイテッド市原U-15監督就任

1998年/JFL横河電機監督(全国社会人大会3位)

2000年/川崎フロンターレ育成部テクニカルディレクター

2002年/法政大学非常勤講師、テレビ解説者

2003年/水戸ホーリーホック監督就任

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水戸ホーリーホック契約満了選手のお知らせ 

水戸ホーリーホックでは、下記の7選手につきまして、
来季の契約を更新しないことになりましたので、
お知らせいたします。

[MF 2 篠 福太郎(しの・ふくたろう)選手]
◆生年月日 1982年7月28日
◆出身地 東京都
◆身長/体重 177cm/70kg
◆血液型 B型
◆所属歴 ポルトゲーザロンドリネンセ(ブラジル)
◆今季出場記録 
2007
所属チーム:水戸(J2 )
リーグ戦:0試合0得点
カップ戦:-
天皇杯:0試合0得点

[DF 5 初田 真也(はった・しんや)選手]
◆生年月日 1984年5月17日
◆出身地 大阪府
◆身長/体重 186cm/77kg
◆血液型 B型
◆所属歴 初芝橋本高校⇒神戸国際大学
◆今季出場記録 
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:12試合0得点
カップ戦:-
天皇杯:0試合0得点

[FW 8 エジナウド選手]
◆生年月日 1987年4月2日
◆出身地 179cm/78kg
◆身長/体重 ブラジル
◆所属歴 スポーツ・クラブ・コリンチャンス・アラゴアーノ(ブラジル)
◆今季出場記録
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:12試合0得点
カップ戦:-
天皇杯:0試合0得点

[FW 9 鈴木 孝明(すずき・たかあき)選手]
◆生年月日 1981年10月7日
◆出身地 静岡県
◆身長/体重 180cm/70kg
◆血液型 A型
◆所属歴 東海大学付属翔洋高校⇒筑波大学⇒サガン鳥栖
◆今季出場記録
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:17試合0得点
カップ戦:-
天皇杯:0試合0得点

[DF 18 金 基洙(きむ・きす)選手]
◆生年月日 1982年8月5日
◆出身地 東京都
◆身長/体重 171cm/70kg
◆血液型 B型
◆所属歴 朝鮮大学
◆今季出場記録
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:18試合1得点
カップ戦:-
天皇杯:1試合0得点

[GK 21 武田 博行(たけだ・ひろゆき)選手]
◆生年月日 1983年11月30日
◆出身地 兵庫県
◆身長/体重 185cm/82kg
◆血液型 A型
◆所属歴 芦屋高校
◆今季出場記録
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:12試合0得点
カップ戦:
天皇杯:0試合0得点

[FW 27 岩舘 侑哉(いわだて・ゆうや)選手]
◆生年月日 1985年5月25日
◆出身地 180cm/71kg
◆身長/体重 東京都
◆血液型 B型
◆所属歴 川崎フロンターレU-18
◆今季出場記録
2007
所属チーム:水戸(J2)
リーグ戦:34試合1得点
カップ戦:-
天皇杯:1試合0得点

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2007年12月 2日 (日曜日)

札幌 2 - 1 水戸 

12月1日(土) 2007 J2リーグ戦 第52節
札幌 2 - 1 水戸 (12:04/札幌ド/28,090人)
得点者:11' 塩沢勝吾(水戸)、43' ダヴィ(札幌)、
83' ダヴィ(札幌)

●前田秀樹監督(水戸):

「まず札幌の皆さん、おめでとうございます。

我々も勝つつもりで、この一試合に賭けて、
コンサドーレさんは引き分けでも良いわけですから、
そういうところで私たちから仕掛けようと。

嬉しいことに前半、点を取れたんですが、
追いつかれた点がやっぱり効いたと思います。

その後も、自分たちが今までやってきたサッカーを
どう貫いて点を取りいくかということで、仕掛けたわけですが、
点を取りにいってるから、
ますますコンサドーレさんの罠にかかる。
カウンターになるなというところで、
我々のミスから一発でダヴィにやられてしまいました。

これはもう、そういったところでの力の差。
ただその前に、うちの西野が2点ぐらい決められるような
ところがあったんですが、ボールが良すぎたのか、
ちょっと足下に入っちゃって、シュートが遅くなって
止められたシーンが2回ほどありました。
そこで取っていればうちが優勢に行けたかなと。

コンサドーレさんはJ2の戦い方というか、
しっかり守ってカウンターというサッカーを貫いて、
J2のチャンピオンになられた。
今日は、本当にプレッシャーのあるなか、
よくやられたと思います。

ただ、水戸の選手もこの一年間、
ずいぶん攻撃的なサッカーをやりまして、
負けはしましたが水戸の選手は本当に成長した。
そういう戦いをやれたというのは自信になったし、
選手達はよくやってくれた。
今日は両チームとも、自分たちのやろうとする
サッカーを出したんじゃないかと思います」

Q:力の差とはどのような部分か?

「やはりワンタッチコントロールとかクロスの精度とかです。
1点目は、一度うちがクリアした後のこぼれ球を
ワンタッチでうまく中に入れて、そこからやられたと。
そしてダヴィの押さえながらの反転のダイレクトシュート。
決めるところはきっちりと決めるなと。
そういうところの差があると思います」

Q:個人力と組織力の両方の差?

「もちろん、
一つのパスでゴールまで結びつけば一番いいのですが、
(水戸は)もう少しポゼッションして作りながら
シュートまで行こうと。
コンサドーレさんはリスクマネージメントのほうが高くて、
前線に早くボールを送って、そこから仕掛けに入るやり方だと
思うんですね。その違いが出たと思います」

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2007年11月25日 (日曜日)

水戸 1 - 0 C大阪 

11月25日(日) 2007 J2リーグ戦 第51節
水戸 1 - 0 C大阪 (13:05/笠松/4,563人)
得点者:56' 西野晃平(水戸)

●前田秀樹監督(水戸):

「チームが一つになった試合だった。それが勝利の要因ですね。
今日のミーティングでは戦術的なことはほとんど言いませんでした。
相手のボランチがDFの選手なので、
逆にそこにボールが集まるようにさせようと、そのくらいですね。
気にしていたのは柳沢選手ですが、
練習からサイドバック対策はやっていたので、
試合前にあえて言うほどではなかったです。
『俺に勝利をくれ』と言いました」

Q:今日は選手がいつも以上に走ってましたね。

「倉本にしてもアグレッシブにプレーをしてくれて、
金澤とオーバーラップして、崩してくれた。
素晴らしかったですね。

(鈴木)和裕も足を痛めているのに我慢をして
プレーをしてくれた。本間もそうですね。
今日はベテランをあえて使いました。

彼らの意気込みを感じました。
やらなきゃいけないというところが
出たんじゃないかなと思います。
守備のところでは体を張ってくれたし、
攻撃のところはワイドを破っていこうと徹底して
やればチャンスになると思ってました。
向こうが上がってきますから。
よくできたと思いますね」

Q:得点が決まった後に選手のほとんどが
監督の下に走ってきて抱き合ってましたが、
あれは監督の指示だったのでしょうか(笑)?

「いえいえ、私も(ピッチに)入っていこうと
思うくらいでしたよ。本当に勝ちたいという気持ちを
出してくれましたね。

僕へのプレゼントと言ったらあれですけど、
その気持ちは感じましたね。
小椋はまだ試合終わってないのに
『プレゼント! プレゼント!』って
騒いでいたくらいですからね。
まあ、よく駆けつけてくれましたね。
それは本当に……嬉しかったですね」

Q:セレモニーで会場全体から「前田コール」が
巻き起こりました。
それが彼らの気持ちを表していると思います。
サポーターに対してメッセージはありますか?

「本当にサポーターは変わりましたよ。
5年前、彼らは勝ち負けだけを見ているところが
強いと感じました。

『こういうことをやっていこう』というのを
このチームはサポーターも含めて作っていくべきだと
思いますし、それが自分の仕事だとも思っています。

それと僕が彼らに言ったのは
『選手を見に来てくれ』『練習を見に来てくれ』と
いうことでした。自分たちがどういうサッカーを
やろうとしているのかを見てもらって、
負けても『こういうサッカーをやるんだ』ということを
分かってもらいたかった。

ここが僕がさっき『世界一のサポーター』と
言ったところなんですよ。
浦和ほど大勢の人はいませんが、
彼らは勝ち負けだけのサポーターではないと
いうことなんです! 

ここのサポーターは本当によくサッカーを分かろうと
してくれていますし、それでダメだったら文句も
言いますよね。
でも、サッカーをしっかり分かってくれている。

もう一つは『感動を与える試合をしてほしい』と
サポーターは訴えてきました。
今日は感動を与えられたと思います。
我々の選手は決して上手くはありませんが、
それでも感動を与えられるんです。
それが分かった上で叱咤激励してくれるのは
本当にありがたいですね。

そうしたサポーターとのコミュニケーションが
大事なんですね。
選手をレベルアップさせるのは
監督だけじゃないんです。
サポーターの力は大きいんです。

それが一体になってないと、選手たちは不安に
なってしまうんです。
でも、それがこのチームではできている。
一体になれているんです。
それが素晴らしいことだと思います」

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水戸 vs C大阪 試合終了後の各選手コメント 

11月25日(日) 2007 J2リーグ戦 第51節
水戸 1 - 0 C大阪 (13:05/笠松/4,563人)
得点者:56' 西野晃平(水戸)

●本間幸司選手(水戸):
「今日はミーティングから精神的に充実していた。
監督に向けて勝利をプレゼントできて本当によかった。
今日は内容もすごくよかった。
こうした試合がもっと多ければサポーターを
もっと楽しませることができたんですけどね。
GKとして今年はいろいろ考えることもあったし、
うまくいかない時もありました。
ただ、GKとして一番いい時期はこれからだと思っています。
これからもっといいプレーを見せたいと思います」

●塩沢勝吾選手(水戸):
「試合前のミーティングで前田監督が
『勝利をプレゼントしてほしい』と言って、
チームがまとまることができましたね。
点を取れないで勝てない試合が続いていたので、
いつも以上にシュートの意識を持って試合に臨みました。
あとは前線からプレスをかけること。
それは西野と2人で話し合ってできたと思います。
自分も点を取れるチャンスはあったんですけど…
次は必ず取りたいと思います。(59分の)ヘッドは狙い通り。
しっかり叩きつけたけど、相手のGKがうまかった。
ホーム最終戦でいい勝利を見せられてよかった。
疲れましたけど、監督からは『倒れても走れ!』と
言われました(笑)」

●村松潤選手(水戸):
「本当にしんどかったけど、勝ててよかった。
久々のスタメンだったので、疲れました。
C大阪は昇格がかかっていたし、
ウチも監督のために負けられない。
お互いにモチベーションの高い試合だったと思います。
今日はかなり走りました。
ハードワークは自分の課題だったけど、
今日はある程度できたと思います。
全体的にいい守備でリズムが出来た。
あとは決定機を決めれば。そこはまだまだですね」

●倉本崇史選手(水戸):
「今日はきつかったけど、
ホーム最終戦でお世話になっている人に
恩返しをしたかったので、気合いを入れて走りました。
はじめて監督から『勝利をプレゼントしてくれ』と言われて、
今日はどうしても勝ちたかった。
前田監督の存在は本当に大きい。
だから、そうやって言われてチームが一つになれたんだと
思います。序盤から相手にパスを回されましたけど、
決定機は作らせなかった。
後半は自分たちのサッカーをしようとして、
それができたと思います。金澤との連携もよかったですね。
自分もオーバーラップができて、相手を崩せたと思います」

●西野晃平選手(水戸):
「(ゴールシーンは)あまりシュートコースはなかったけど、
最初から抜いてシュートを打つというイメージがありました。
それがいい方向に向いてよかった。
あそこで打たないとああいうことにならないから。
交代する前は足がつってしまって、苦しかった。
まだ行けるかもしれなかったけど、僕が動けなくて
守備がおろそかになるとチームに迷惑をかけるので、
代えてくれと頼みました。
ピッチから出た瞬間にドッと疲れが出ました。
C大阪には今年勝ってなかったので、勝てたことは大きい。
ホーム最終戦でサポーターにいいところを見せられてよかった。
(ゴール後真っ先に監督のところに駆け寄りましたが?)
昨季から前田監督の下でやっているけど、
監督は特別な存在。監督がミーティングで
『俺に勝利をプレゼントしてくれ』と言ったことで
チームは全体で戦おうと一つになれた。
それがゴールにつながった。サポーターのところにも
行きたかったけど、監督が見えたんで走っていきました。
監督のためにまとまれていい結果になった」

●金澤大将選手(水戸):
「前半のGKとの1対1を外してしまって、申し訳ないです。
次は決められるように。僕があそこで決めていても
前田監督のところには走ってましたよ。
ホーム最終戦でもあるし、監督に勝利がプレゼントできて
よかった。C大阪の香川が対面だったけど、
彼の特徴は理解していた。要所でおさえながら
自由にやらせなかった。守備も最後のところで集中していたし、
相手にいい部分を出させなかった。
全体的にいいところでボールが取れていた。
いい守備ができて、いい攻撃につながった。
ビジュがいなかったけど、村松がビジュ以上に走っていた。
彼は攻撃でもセンスがあるので、
チームにいいリズムをもたらしてくれた」

●吉田宗弘選手(C大阪):
「まず、今日ここまできてくれたサポーターの人、
最後まであきらめずに声を出して応援してくれた
サポーターの皆さんに応えられなかったのが残念で
情けないです。申し訳ないと思います。
終始相手のサッカーをされて、
うちがうまくサッカーができなかった。
アビスパとの試合からそれほど日が経っていないのに、
違うチームになってしまった。
メンバーが入れ替わったのもあるけれど、
ほとんど違うチームのようになってしまったのが残念です。
(下位との対戦で気持ちのゆるみがあったのか?)
それはなかったと思う。勝てばチャンスがあるということは
今日のメンバー全員がわかっていた。
相手がどうこうということは関係なかったと思う。
先制されて、焦りというか、細かいミスがでた。
最後のシュートのところがもったいなかったと感じた」

●古橋達弥選手(C大阪):
「足の状態はよくなかったが、それを言ってもしょうがない。
チームの力になれなかったのが悔しいです。
立ち上がり、試合の入り方が悪いので、
それはもっと考えないといけない。硬さはあったと思う。
もっと鍛えていかないといけないし、
強い気持ちが必要だと思う。来年のことはまだ考えていない。
あと1試合、いい相手と試合ができるので、
1年間やってきたことをグラウンドで出していきたい」

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山形 1 - 0 水戸 

11月18日(日) 2007 J2リーグ戦 第50節
山形 1 - 0 水戸 (14:04/NDスタ/2,643人)
得点者:62' レオナルド(山形)


●前田秀樹監督(水戸):

「こういった天候なので、シンプルに攻撃しましょうということで、
前半も後半も悪くはないゲームだったと思います。

ですがやはり決定力のところ、そこで決めておけばもっとラクな
展開になったんだろうけども、そこがどうしても今の……最後の、
今日はどちらも決定的なところはなかったと思いますし、
こういう天候ですので、
ラッキー、アンラッキーの部分で勝敗が決まるだろうというところで、
うちも前半・後半トータルしてやろうとしているサッカーは
選手たちがよくやってくれた。

あわや点が取れたのではないかなというところも
あったんですけれども、今、水戸が苦しんでるところというのは
そこしかないのかなと。

前半でも西野が決定的なところをコントロールして味方に
当てちゃって出したとか、ああいうところ、確実に決めていれば、
もっと試合展開がラクになったんだろうと思います。

ただ、今まで山形さんに対して水戸がいいゲームを
できなかったんてすけれども、今年は第2クールにうちがここで
勝ったように、いい勝負ができるようになってきたのかなあという
感じがします。

サッカーで1点というのはラッキー、アンラッキーという部分が
あるので。コーナーキックのこぼれ球がパスになっちゃうところが
水戸にとってはアンラッキーなところで、
あれがパスになってシュートで入ったというところが山形さんの
ラッキーなところじゃないかなと思います。
そこの差だけだと思いますね、今日のゲームは」

Q:徳島と勝ち点1差で、
今日勝てば最下位脱出もというゲームでしたが、
それは選手のモチベーションに影響したと思いますか?

「そんなに勝ち点を取ろうとかそういうことじゃなくて、
今年最初に僕が掲げていること、勝敗よりも将来につながる、
あるいは個人的にレベルアップするためには、
もっと周りの状況を把握してゴールをする、
ゴール前に行くということがいちばん大切だということ。

このチームはJ2で1位になるということは現状、大変難しい。
そうしたら、1年じゃなくて、2年、3年かけてチームというのは
組み立てていかないとそう簡単にいくもんじゃない。
そこが今年のひとつの目標でありましたから、
あまり勝ち点というのは選手たちには言ってないですし、
逆に変なプレッシャーがかかって守ろう、守ろうという意識よりも、
まずは自分たちで行きましょうという意識でやってますから。

そういう意味では、今年は……前節の愛媛戦でも、
シュートを打てばいいということではないですけど、
相手の倍以上打ってますから、
これは今までの水戸にはなかったことですからね。

そういうことは、今日もシュートを打っていこうということで
送り出しまして、前半で結構打てた部分もありましたから、
自ずとして、勝ちはあとから転がり込んでくるだろうということで
やってます。むしろ勝ち点1、勝ち点3を取ることよりも、
シュートの精度を高くするとか、あるいはサイドをもっとえぐるとか、
その段階ですから、そこができたか、できなかったかと
いったところを詰めたほうが、チームとしてはいいでしょうね。

逆に、どうしても勝たなきゃいけないと追い込むよりも、
アグレッシブにやって、守備ももちろん要求しますけれど、
第4クールに5点とか、4点、3点と失点することがなくなってきた、
ということは、徐々にですけれども守備もしながら攻撃も
行けてるというところのバランスが少しはよくなってきたかなと思う。

このへんが、ひとつは今年の第1クールから比べますと、
第4クールはまったく違ってきたということです。
これは進歩だと思いますね。同じ選手がやっているわけですから、
それに対して1年間、彼らがどう伸びていったかということが、
今の水戸にとっては大切なことです。

そういうことで、勝ち点だけを要求するということではなくて。
やり方はあるんですよ。勝ち点だけを要求するのであれば、
そういうやり方はあります。ただ、それをやっても(順位が)2つぐらい
上がるか、3つぐらい上がるか程度ですから、それよりももっと、
お客さんが観て、『水戸は攻撃してるな、おもしろいな』という
サッカーをしていき観に来てくれる人に満足して帰ってもらうと
いうことが大切だと思いますね。

もちろん、プロとしては勝つことも大切な要素ですけども、
まだその段階ではないと思います。そういった意味では、
少しは、昨年の水戸と違って、ゴール前まで行ってなんとか
シュートを拾おうという部分が出てきたのではないかなと
思いますね」

Q:今年4試合戦って、山形の印象は? 
最初の頃と変わったということがあれば。

「そうですね。
山形さんは、開幕前のトレーニングゲームを、
レイソルさんでやっているのを観に行ったときに、
『山形は今年1位、2位を争うだろうな』というぐらいの、
J1は少し仕上がりが遅いですけども、
素晴らしいゲームをやっていた。

攻撃のアグレッシブさと、ポゼッションの仕方と、
これは見事で、かなりいい位置まで行くなあという感じは
しましたですね。

ただ、どこもそうなんですけど、
ヴェルディだってそうなんですけどね、
人間というのはメンタリティがすごく難しいんですね。

それによって、アグレッシブな迷いのない攻撃が、自然に、
負けが込んだり。チーム内情、あるいは怪我人が出たことによって、
徐々に徐々に自分の迷いが出てきたときに、
プレーというのは練習で100%できても、20%ぐらいしか
力出せないですよ。そういう意味では、第3クール、第4クール、
今日もそうですけれども、何か思いきりがないという感じがしました。
怖くない。前の山形さんだったら、3点4点ぐらいババッと
かさにかかって取られるかなというところがあったと
思うんですけれども、何かそのへんの踏ん切りじゃない
ですけど……。

うまいですよ!山形さん。素晴らしくうまいと思います。
ただ、そのへんのところがちょっと、怖さというところが
第1クールに比べたらなくなってきたかなと思います。

これは個々の選手が伸びるためには、
そこを鍛えないと上位には行けないと思いますね。
精神的なものというのは、スポーツではかなり要求されますから、
ゴルフでもなんでもそうだと思います。
メンタルというのはすごい強くなきゃダメだと。
そこがいちばん大きいんじゃないですかね。
技術を持ってる人が、ですよ。
まだまだうちはそこまで行かないですけどもね」

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水戸 1 - 0 愛媛 

11月10日(土) 2007 J2リーグ戦 第49節
水戸 1 - 0 愛媛 (13:04/足利陸/1,054人)
得点者:85' 金澤大将(水戸)

●前田秀樹監督(水戸):

「愛媛さんとは4戦目ですが、今まで無失点でした。
相手はやり方を変えてこないので、
守備をしっかりやれば大丈夫だと思ってました。

愛媛は無闇に蹴ってこないので、足元につけてくることが多い。
なので、プレスをかければ取れるチャンスがある。
それで愛媛はサイドが上がってくるので、
ボールを取ったらサイドを突いていこうと思いました。

守備に関しては鹿島戦でできたので大丈夫かと。
前半あれだけチャンスをつくってもクロスの精度や中の入り方が
出来てなかった。それでボランチがイライラしてしまって、
2人とも上がってしまってバランスを崩してしまった。
もっと慎重にやらないといけない。

ハーフタイムにバランスを考えようということと、
サイドをえぐっていこうという話をしました。
前半は悪くなかっただけに、それを続けていこうと。
案の定、相手が油断した隙をついていこうという狙いで行って、
FKから点を取れた。ただ、もっと流れの中で崩さないといけない。
チームとしては倉本が入って、安定したところがありますね。
全体的に80%くらいやれていたと思います」

Q.今日は交代枠を使いませんでしたが?

「流れが悪くなかったので。
FW1枚削ると高さがなくなってしまう。
なので、前線の2枚を削ることはできなかった。

点を入れられたら、代えざるを得なかったが、
あの状況でカードを切るのは難しかった。
サイドも鈴木良の動きも良くて、バランスはよかった。
むしろ、金澤の方が疲れていたので、交代を考えていた。
ただ、彼は速さがあるので、交代しなかった。
それが正解だった。
ウチには交代してすぐに流れをつかめる選手はいないんでね。
全体的に運動量が落ちてなかったので、使い続けました。
代えないで90分間、戦って勝てた方が自信がつきます。
落合監督(中日ドラゴンズ)とは逆の発想ですね(笑)」

Q.80%出せたということですが、残りの20%とは?

「精度ですね。
あれだけ攻めてもクロスやそれに対する入り方ができてなかった。
ただ、チームとしていいところまで来ていると思います。
鈴木良から逆サイドの鈴木和までつないで、
そこからのクロスを塩沢がヘッドしたシーンがありましたが、
あれで入っていればパーフェクトだった。
あそこで点を取らないといけない。

でも、流れは素晴らしかった。
これを90分続けられるようにしないといけない。
サッカーは90分間体力を使うことが前提で、
その中のプロセスで選手を交代するもの。
90分間プレーすることが基本なんですね。
交代するのが当たり前になっていますが、
続けることが大事だと思います」

Q.鹿島戦後、なかなかチームとしてまとまりきれないと
おっしゃってましたが、今日は最後まで一丸になって
戦えました。何かチームとしてあったのでしょうか?

「鹿島戦後は紅白戦をやってもダメで。
一昨日、紅白戦の途中で修正してよくなりました。

今日のミーティングでも選手たちには1人ではできない、
2人でもできない、強いチームは全員で戦うことができる
という話をしました。1つのボールに対して、
バラバラで行っていてはダメ。なので、今日は最初から前から
行こうということでやらせました。
それでみんなの意識が高まったところがあると思います。
選手たちは本当によくやってくれたと思います」

以上 J's GOAL

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2007年11月 4日 (日曜日)

鹿島 2 - 0 水戸 

11月4日(日) 第87回天皇杯4回戦
鹿島 2 - 0 水戸 (13:04/カシマ/7,005人)
得点者:21' 田代 有三(鹿島)、65' 小笠原満男(鹿島)

●前田秀樹監督(水戸):

「今日はウチがかなり押されると思ったので3バックにした。
相手のボランチが中盤をワイドに使ってくるから、
そこで出入りされると混乱が生じる。
3バックの方がいいと思った。

1点入れられるまでは機能していたし、
鹿島をイライラさせることもできていた。
ただ、サイドの1対1の能力、クロスの精度、クロスに対して
合わせるスピードは全て違った。そこで決まった感じはある。
ウチもサイドで起点を作れたが、
前半は怖がって自信のなさそうなプレーになってしまった。

後半もっと勝負しようということでリズムを作れた。
1点ビハインドだったし、リスクを負って点を取りに行こうと
FWを入れて、4-4-2にした。
クロスを入れて相手ディフェンスラインの裏を突いて
いきたかったが、それが裏目に出てしまった。
さすがにセンターバックと相手FWが1対1になると、
ついていけなかった。

一瞬だったけど、クロスの反応が速くて、
勝負どころで追加点を取られてしまった。
それでも後半はアグレッシブに攻める意識が出ていたし、
我々にとっての好材料として今後につなげていきたい」

Q:プレシーズンマッチの時より力が上がっていると思うか?

「プレシーズンマッチはお互いケガをしたくないし、
真剣勝負でもない。今日は鹿島を真剣にさせたかな。

鹿島はリーグ戦でもいい調子だし、
攻守ともに安定している。そんな相手にそこそこできた。

選手はよく頑張ったし、プレシーズンマッチの時よりは
いい守備ができるようになっていると思う。
攻撃もだいぶ良くなってきたが、
もっとサイドがアグレッシブに上がっていければよかった。
それでも前まではボールを持ったら自信なさそうに
蹴っていたけど、今日はポゼッションしながら
プレーできていた。
これを自信につなげられれば自ずから結果は出ると思う」

Q:3トップ気味でスタートしたが、
足元の勝負になってしまったが?

「守備に引っ張られ、高い位置になる時間がなかった。
試合前には片方のサイドで落ち着いたら
逆のサイドで2トップになるようにと指示したけど、
相手のプレスが速くて時間がなくなり、
足元が多くなった。

攻撃の時、もっとセンターバックの裏を突いていこうと
思ったけど、守備に忙殺されてしまった。

内田なんかもあんない高いところから入ってくると、
こちらは守備に引っ張られて高い位置を取れなくなる。
それがJ1とJ2の差。
サイドチェンジの精度も違う。
ロングパスの質も全く違った」

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2007年11月 1日 (木曜日)

湘南 2 - 1 水戸 

10月24日(水) 2007 J2リーグ戦 第47節
湘南 2 - 1 水戸 (19:03/平塚/3,412人)
得点者:34' 西野晃平(水戸)、57' ジャーン(湘南)、
61' 加藤望(湘南)

●前田秀樹監督(水戸):

「惜しいゲームだった。
ひとつはモチベーションという違いもあったのかもしれない。
ただ湘南さんの攻撃力をいかに防ぐかというところで、
うちの守備で相手に
ほとんど仕事させなかったんじゃないかなと。

逆にうちは、取ってから速く攻めるということで
何度かチャンスがあった。5分5分、
ないしうちのほうがむしろいい展開になったのではないかと思う。
案の定コーナーキックから得点できた。

ただ後半になり、相手も当然点を取りに来るので、
そこでうちがどう駒を動かすか。
FWが一枚累積で出られないということで、
センターFWがハッキリ言って誰もいないという
苦しい台所事情でやったが、西野と塩沢がなんとか
頑張ってくれて悪くなかった。

一番怖いリスタート、いいゲームをやりながら
湘南さんにはほとんどリスタートでやられているので、
今回はかなりその練習を徹底したが、
結果的にまたジャーンにやられてしまった。
後はフリーキックで加藤にやられた。
水戸にとってはすごく惜しいゲームを落としてしまったと
いう感じです」

Q:1点ビハインドの状況になって、
交代カードを1枚しか切らなかった理由を教えてください。

「あの時間帯で点を取るとしたらクロスボールなど
高さ(の勝負)になるだろうと。

足元の巧い選手よりもクロスへの対応という点で
塩沢と西野をどうしても外せない。
1枚切るとしてもワイドの選手しかなかった。
早めに椎原を良和(鈴木)に代えたが、
残っているのが眞行寺と村松で、
ワイドの選手とボランチの選手。
逆にビジュと小椋を代えるのは難しいということで、
代えられなかった。

もちろん体力的な問題を考えれば突破できる可能性も
あったと思うが、湘南さんもかなり守備がいいので、
突破よりもクロスボールをいかに上げられるか。
あとはゴール前でいかにヘディングなりクリアボールを
拾うなりして得点できればと思っていた。

案の定残り10分ぐらいはうちのほうが攻めて、
小椋のGKとの1対1が外れたり、
和裕(鈴木)のクロスに対して西野がちょっと
怖がってしまいヘディングできず、
その後塩沢がスライディングしてなんとか当てた。
ああいうところで入っていなければいけない。
そこで入れられないのがうちの苦しいところ。

ただゲーム内容としては悪くない。
大将(金澤)のクロスももっと精度がよければ。
その意味ではゴール前まではかなり行っていたので、
ワイドを使って切り崩すよりもむしろ中の問題と
いう感じがしたので代えませんでした」

Q:湘南戦は4回とも互角で惜しい試合でしたが

「そこが成績に跳ね返っているところ。
やはり決定力だと思う。

内容的にはいい守備をしながら奪えていて、
攻撃に結び付けようとしている。
その点ではどこのチームとやってもさほど遜色はない。

決定力の部分をこれからつくっていかなければいけない。
その意味で、湘南さんが今年いいのはアジエルにしろ
リスタートに対する飛び道具というか、ジャーンにしても
マークされていても決めてしまう。
そういう選手がいると強い。
ただ1点目は見事だったと思う。

そのまえにビジュも(マークを)完璧に外した。
ポストの根元に跳ね返って、
彼自身もしまったという顔をしたが、
ああいうところを決めていかないとなかなか勝てない」

Q:2人出場停止でしたが

「センターFWを一枚代えたいというのはあったが、
そこにはいない。ただ彼らも、今まで90分やった選手が
ほとんどいない。私たちには次に天皇杯・アントラーズ戦が
あるので、そういう意味でもどれぐらい彼らがやれるのか、
90分しっかりできるんじゃないかということで、
これだけ守備をしっかりやればアントラーズさんも
そんなにやれないんじゃないかなと。
そのため今日はあまりいじらずに、
ケガがないかぎり最後までこの2人でやろうと思っていました」

Q:あと残り5試合ですが

「点を入れられても取りに行くんだという姿勢を崩さないという
――いままでは攻撃的なサッカーがなかなかできず、
今年1年は成績が伴っていないが、
シュート数や相手ゴールちかくまで行っているケースが
結構あるので、これは続けていかなければいけないと思う。

守備はしっかりやれば2、3ヶ月でできると思うが、
攻撃は難しいところがある。
その意味ではリスクはあるが、今日もガンガン行った。

もうひとつ、うちのいい材料はアキレス腱を断裂した倉本が
ようやく戻ってきて、アジエルにほとんど仕事させなかったこと。
彼の能力は評価したい。結果は敗戦だが、
実りあるゲームだったと思う。
半年ぶりだったが、今日はよくやってくれたので、
うちにとっては好材料になりました」

以上 J's GOAL

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水戸 0 - 2 鳥栖 

10月21日(日) 2007 J2リーグ戦 第46節
水戸 0 - 2 鳥栖 (19:04/笠松/1,306人)
得点者:40' 清水康也(鳥栖)、64' 藤田祥史(鳥栖)

●前田秀樹監督(水戸):

「ちょっと今日は運がなかった。
むしろ選手がイライラしてしまうゲームになってしまった。
今日のゲームは両チームともガチンコになると思っていた。
ミスした方が負けだと。
それとセカンドをどう拾うかというところがポイントとなると。

鳥栖は尹が出てきましたが、金と藤田に高さがありますから、
パワープレーじゃないですけど、そこに蹴ってそのこぼれ球を
拾うという戦術は分かっていましたが、その通り来ましたね。

セカンドボールがこぼれたのを金澤と小椋が見合って、
それが失点を誘ってしまった。あれだけでしたね。
むしろウチの方がチャンスがあったけど、
自分たちの時間帯に点を取れないということが
大きなポイントだと思います。

内容的にはどっちが勝ってもおかしくないような前半だった。
できれば、ウチも点を取れるかなという展開だった。

リスタートで点を取れると思っていた。
練習ではかなりやったのですが、
今日は全部前に引っかかって跳ね返されてしまった。
タイミングが合わなかった。

後半に関してはあれだけセカンドボールや空中戦で
ガチンコになってしまうとひじが出たり出ないで、
レフェリーのジャッジに対して選手がイライラしてしまった。
結果的に岩舘が相手を突くような形になってしまった。
あれは絶対にやってはいけないこと。
自分たちで追いつくチャンスを失ってしまった。

2点目に関しては藤田のうまさ。
筋力の使い方やキープの仕方などウチの選手にはない
うまさがありましたね。

あとは崩されてやられたのはなかった。
どちらがシュートして、入るか入らないかのゲームでした。
まあ、ウチにとっては後味の悪いゲームとなってしまった。

それと次に2人出られませんから、これもすごくきつい。
これは選手がもっと冷静にしないといけない。
岩舘も1枚警告を受けているわけですから、
あそこで行くということはプロとして失格。
本人も冷静に考えてみたら、「失敗したな」と思っていると
思います。チームに迷惑をかけたわけですから。

2人いない中で点を取るということは大変難しい。
でも、選手は9人になっても攻めるという姿勢を見せてくれた。
人が足りない中でも惜しい部分があった。
選手は本当に頑張っていると思います。
ただ、試合の運びに若さが出てしまった」

Q:半年ぶりに復帰した倉本選手について。

「本当は0-0で出したかった。
彼を入れて4-5-1にしたかった。
そのシミュレーションはよくやっていたのですが、
それが崩れてしまった。
1人足りない状態でできなくなってしまった。

倉本を使ってみたいというのがありましたね。
あのシステムでどのくらいできたか見たかった。
前を西野と村松でビジュを上げて、
ボールを高いところで取れればもっとチャンスは
できていたと思います。倉本もいけますから。
それができなくなって残念でした」

Q:.チーム全体がイライラしてしまいましたが、
吉本選手がいない影響もあったのでしょうか?

「あったと思います。
選手同士がピッチの中でもっと冷静に話し合わないと
ばらついたゲームになってしまう。

選手というのはゲームをやっていて、ひじが当たったり、
自分がやってないのにファウルになってしまったり、
ちょっとしたことでイラついてしまう。
興奮してしまうので、そこでベテランがいて
落ち着かせられればいいんですけど、
みんなカッカしているから。

岩舘も正義感が強いから、
やられたらやり返そうとしてしまった。
これが若さといえば、若さ。
リーダーの存在がいなかった。
ビジュもカーッとなってしまうタイプですから。
落ち着かせる選手がいなかった。
吉本がいないのは大きかったと思います」

以上 J's GOAL

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